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考察3「碑文関係について」
JUGEMテーマ:うみねこのなく頃に

この間、次は魔女幻想について考察すると言ってましたが、予定変更で今回は碑文について考察してみたいと思います。そんな碑文ですが、実を言うと今までじっくり考察した事はなかったりしまして…(^^ゞ
と言うのも、私的に仮説や妄想については得意分野な事もあってどんどん湧いてくるのですが、碑文の謎については知識がいりそうなので私には解けないだろうなと思ってたとこがあったわけですね。
だからと言って別に考えるのを放棄してたわけじゃないですが、考察サイトの他の方の意見とかを見て、なるほどな〜って思うなど結構人任せにしてた部分があったのも確かでして…。
でもこの度EP5が発売になり、その中の1説に私なりの確信が持てるようになった事で、新たにその先を検証し、その背景についても考察してみたというわけですね。ってなわけで、碑文考察スタートです。


【9月6日現在、EP5+αプレイ後までの考察】


<碑文関係についての考察>

ちなみに、先程言ってた私が確信した説というのは「台湾説」の事だったり…。
もともとEP3で絵羽が旅行として行ったと言ってた事や、留弗夫の「あちらさんもずいぶん目覚しく復興した」発言から海外なんじゃないかなと予想はしてたので、1番近いかな〜とは思ってましたが、EP5で金蔵がビンロウが好きという設定が出てきた事から確信に変わったというものですね。
ついでに、台湾の地図を引っ張り出してきて実際に調べてみましたが、やっぱりこれかなと…。
そんなわけで、既出である台湾説を基に考察していきたいと思います。

「懐かしき、故郷を貫く鮎の川」
「黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ」


まず故郷=台湾とすると次は鮎の川であるが、解けた楼座と絵羽が「鮎なんて大した意味ない」「立派なヒントだった」「確かに鮎である必要はなかった」と言ってたとこから鮎じゃなくてもいいが鮎でもヒントに成り得るものだと考えられ、鮎=淡水魚から淡水河を連想。
ただし絵羽やベルンカステルいわく、本当の意味での川ではなく家系図のように川から連想出来るものであるとの事で、地図において川のように見えるもの=路線図と考えると「鮎の川」=淡水線が挙げられる。

「川を下りれば、やがて里あり」
「その里にて二人が口にし岸を探れ」


淡水線を下に降りていくと考えられ、浮かび上がってくるのが0其哩岸という駅。これは「その里」→「其の里」とし、2人(=“其”と“里”)に口へんをつけて岸を足した形になってる事からも間違いないと思われる。
(尚、当時は今の地下鉄がなかったため路線図が台湾鉄路の事を指しているとすると、0其哩岸駅は1945年に名称が変わってしまってるが、楼座の「戦争を挟んでる」発言より金蔵がそこに住んでたのは1945年以前だったとするとセーフかと…)

「そこに黄金郷への鍵が眠る」

第一の晩に生贄に捧げるための6文字を「0其哩岸」で見つける必要があると解釈。そのままだと3文字であるが、読みに直すと「ちーりーあん」、更に英語表記にすると「qilian」で6文字になり、これが鍵となる。

「鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし」

楼座が言ってたように第一〜十の晩までを旅すると考え、「黄金郷」を「黄金京」と変換。
「京」とはつまり「兆」の上の単位を指しているものとし、その距離を10に分けて旅するとなると、第一の晩に当たるのは10分の1である千兆(=quadrillion)となり、これはEP5で論議されていた生贄に捧げる前の11文字にもなっている。
そして、quadrillionと聞いて思い出されるのが、EP2で出てきた礼拝堂のレリーフである。
(戦人は読めてなかったが、讓治の言い方からして「千兆」と表記されていると思われる)

「第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ」

EP5での推理通り、「quadrillion」から「qilian」を消す。
つまり「_u_dr__l_o_」となり、残るのは5文字となる。

「第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け」

残った文字「_u_dr__l_o_」の内、寄り添う二人は“d”と“r”を指していると思われる。
そして引き裂けとあるので、礼拝堂のリレーフの文字にあるdとrの文字間をスライドさせる。
(EP5でヱリカが仕掛けを観察してたみたいな表記があったので、何らかの仕掛けがあったと思われる)

「第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ」

この碑文は金蔵が書いたと思われるため、「我が名」=右代宮とする。また、讃えられるように並び替えると「Lord U」となり、Uを右代宮の略とするとLord=“〜卿”より右代宮卿となる。

「第四の晩に、頭を抉りて殺せ」
「第五の晩に、胸を抉りて殺せ」
「第六の晩に、腹を抉りて殺せ」
「第七の晩に、膝を抉りて殺せ」
「第八の晩に、足を抉りて殺せ」
「第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない」


「lord U」の文字を上から頭・胸・腹・膝・足とし、「抉りて殺す」より、この順番にリレーフに書かれてる文字を押して潰していくものと考える。
またEP5でこれを実行した戦人が、最後の手応えは他のものとは異質で、何らかの仕掛けを作動させたに違いないって風に思って事から、これによりどこかに入り口が出来たものと思われ、その目印となるべく「魔女」と表現される何か(EP5で戦人が金蔵が指し示めされたと思ってる道標)が出現したと思われる。
そして、第一の晩の文字も消すのではなく文字を潰すという意味であれば、この時点で「quadrillion」の文字は全てなくなっているため、誰も生き残れないという意味にもなっている。

「第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう」

更にその道標に沿って、向かっていった先に地下通路へと続く入り口があり、歩いていくと隠し部屋(=黄金の郷)があると思われる。

「魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう」
「一つは、黄金郷の全ての黄金」
「一つは、全ての死者の魂を蘇らせ」
「一つは、失った愛すらも蘇らせる」
「一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう」


まず1つ目は文字通り、全ての黄金を授けるという意味で間違いないかと思われる。
そして4つ目はその黄金が発見された事により、魔女の黄金伝説は伝説でなくなるため、役目を終えるという意味で眠りにつかせるとしたのではないかと…。
また、2つ目3つ目については色々見方があるように思われるので後で考察するとし、とりあえずこれらは黄金の部屋を発見した者に贈られるものを指していると解釈出来る。

「安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ」

更に、最後の1文は役目を終えたベアトリーチェ伝説に対する金蔵からの贈る言葉だとすると、以上までが既出の説に私がちょっとだけ加えてまとめた碑文の考察となりますね。
私的に結構この説で間違いない気が…と思ってるのですが、いかがでしょうか?
とりあえず最初に台湾説を思いつかれた方、凄いですね〜。


そして、ここからがこれらの碑文解釈を基にした私の仮説となります。

仮説1【黄金の隠し部屋への入り口は薔薇庭園にある?】

これも結構な人が推理してそうですが、私もそう思いますね。
真里亞の薔薇がなくなったのは、その位置が変わった事にあるんじゃないかなと…。
つまり、薔薇庭園の全体か一部かはわかりませんが、動くようになってるんじゃないかなって想像ですね。EP5で仕掛けを作動させると何かが動いたというような表現がありましたし、「向きが変わった」とか言ってたとこからもそうかな〜と…。更に、朱志香の部屋から薔薇庭園は見えるみたいなので、この仮説通りに薔薇庭園が動くものだとしたら、EP4の謎も1つ解けますしね。
あの当主テスト時に仕掛けが作動されていたと考えると、遠くにあるハズの東屋が近くになっていて、窓から讓治の様子を朱志香が目撃出来てたとしたら戦人に「即死だった」と伝えられてもおかしくないですし…。


仮説2【その隠し部屋からの地下通路は九羽鳥庵に続いてる?】

九羽鳥庵の存在を知らなかった絵羽が発見当時、九羽鳥庵にいたのは黄金の部屋から繋がってたのでは…という考察ですね。
また、ベアトリーチェが碑文解読に時間制限を設けていた事と、最後まで残った者は大抵バラバラに引き裂かれたとTIPSに表記されてる事から、実は5日の24時に爆発する爆弾を屋敷にでも仕掛けていたとなると、屋敷から離れた九羽鳥庵にいたから巻き込まれなかったという可能性もありそうですし…。


仮説3【更に、その隠し通路は礼拝堂にも繋がってる?】

私の記憶が正しければ、礼拝堂の扉については赤字で色々否定されたものの、隠し通路については言われてなかった気がするのですが、いかがでしょう??もしそうならば、九羽鳥庵や黄金の部屋からの地下通路が礼拝堂にまで伸びていた可能性もあるのかなと…。
EP4でも九羽鳥庵からの地下通路が屋敷の裏の井戸に繋がってた事が判明してたので、その通路を同じく屋敷の裏にある礼拝堂まで伸ばすのも簡単のように思えますしね。
またその際、南條が「普段は別の場所から、ちゃんと階段で上がれるのです。鍵さえ開けば…」と言っている事から、それは普段鍵の開かない場所=礼拝堂なんじゃないかなと…。
そうなるとEP2の第一の晩でも、もともと扉が開けられていた状態で6人が呼び出され、殺された後に犯人が中から施錠し、隠し通路から外に出たとするなど、密室トリックもいくつか破れる事にもなりますしね。


仮説4【楼座は実は黄金を発見していた?】

他の兄弟達は楼座の事を見下してる感がありますが、プレイしてるとそうも思えないというとこからの考察ですね。現に、蔵臼に対して霧江が交渉してた時も、絵羽より先に真意に気づいてましたし…。
またEP3で絵羽が黄金部屋を発見した時もヒントを与えたのは楼座でしたし、それはEP5での戦人においても同じ事が言えるなと思うと、実は解けてたのではないかと思うわけですね。
特にEP3で絵羽が発見した後すぐ第2発見者として現れてた様子は、誰かが先に見つけるのを待ってたかのようなタイミングに思えましたし…。
そんなわけで楼座の性格的にも、1番に発見して他の兄弟達から恨まれる事になるよりは、第2発見者としておこぼれに預かる程度でいいってのがあったのではという考察ですね。
また仮説1が成り立つ場合、真里亞の薔薇がなくなる出来事のあるEPでは、なくなるまでの間に何者かが黄金部屋に入ったという事になってしまいますが、どの場合もアリバイ的にそれが楼座だったのでは?と思えますし…。更にそれについては、EP2で薔薇紛失イベントがなかったのも、楼座がその場にいたからでは…と思ってしまいますしね。


仮説5【金蔵の真の目的とは?】

金蔵は既に亡くなっているにも関わらずEP4でその姿を現せたのは、金蔵本人ではなく遺言状であったと仮定すると、その中で「右代宮家はこれで終わる。私の代で終わりだ」と言ってる事から次期当主の座は譲らずに終えるのではないかと推測。
そしてここからが大胆な仮説ですが、あの黄金は使用人も含めて全員に平等に与える予定だったんじゃないかなと…。 つまり、南條とのチェスを通して、ゲームとは勝利するためのものではなくその時間を友人と楽しく過ごすものである事を思い出した金蔵は、今や遺産相続を巡って対立している子供達を嘆き、みんなで力を合わせて碑文を解いてほしいと願ったのではないかという考えですね。
だからこそ誰か1人が簡単に解けてしまうものではなく、みんなで知恵を出し合う必要がある&その時間を楽しめるくらい解くのに時間がかかる問題であるのが望ましく、それこそがラムダデルタの言ってた「難しい問題でないと“意味がない”」という事なんじゃないかなと…。


仮説6【碑文の最後の節の意味は?】

上記の碑文考察において、わざと省略した「一つは、全ての死者の魂を蘇らせ」「一つは、失った愛すらも蘇らせる」という文の解釈の事ですね。これについては仮説5を踏まえた上で、考察してみようかと…。
まず仮説5で言ったように、黄金は使用人も含めて全員でという風に考えた理由ですが、この“死者の魂を蘇られ”という部分でそう思ったというわけですね。本当に死んだ人が蘇る事はないのでこれが何かを表しているとすると、仮に使用人が“仕えた時から人間としての自分を殺し、家具として生まれ変わる”といった風に教えられているのであれば、これは再び人間として生き返らせるという意味なんじゃないかなと…。
つまり、黄金を全員に分配する事で使用人達も右代宮から解放し、人間として生きていってほしいという金蔵の願いなんじゃないかなという考えですね。また、次期当主を無くす事で子供達の不毛な争いをなくし、黄金を平等に分配する事で一族みんなが仲良く幸せに暮らしてほしいという願いだとすれば、“失った愛”というのが家族愛、兄弟愛の事であるようにも解釈出来ますし…。


仮説6【ベアトリーチェはなぜ碑文解読を促すのか?】

碑文が仮説5のもとに存在するとすれば、次に気になるのがあの手紙というわけですね。
もともと黄金はベアトリーチェのものなのに、なぜその場所を探させる必要があるのか…。
それについて、私的に2つの意思が合わさってるからなのでは…と思ってたりしますね。ちなみに、私の中でベアトリーチェからの手紙はある目的のもと使用人+αが渡してるものだと思ってたり…。
その目的についてはまた別の機会に考察したいと思いますが、それには魔女が存在すると思わせるという目的があると思っているので、その意思に仮説5の金蔵の意思をも合わる形で作成されたんじゃないかなという考えですね。しかし、実際にはベアトリーチェを思わせる実行犯が出てきた事により、「この謎を解いたら事件が止まる」という解釈が勝手に生まれてしまったんじゃないかと…。
もちろん単純にベアトリーチェを名乗る犯人が黄金の場所を知らなくて解かせたという風にも解釈出来ますが、EP3で解かれたにも関わらず事件が止まらなかった事から思うと、やはり手紙の送り主イコール犯人ではないように思いますね。


…とまぁ、こんな仮説はいかがでしょうか?
これらが真実だと、金蔵って実はめっちゃ良い人のように思えてしまいますけど…(^^ゞ
そして、今回のもまた反証の余地はあったりしますし、今後また見解が変わっていくかもしれませんが、今日現在では私的にこんな風に思ってたりしますよ。
さてさて、次こそは魔女幻想について考察出来ますかね〜??
まだ考察がまとめ切れてなかったりしますが、出来上がりましたらそちらも載せたいと思います。

category:推理・考察
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